伝統的な砂糖の芸術・・・
ご存知のない方も多いと思います。

イギリスでは昔から結婚式や記念日に作られ食されています。
ではシュガークラフトのケーキとはなんでしょう?

ケーキはフルーツケーキを使用します。
スパイスや洋酒をきかせたドライフルーツがたくさん入り食べ応えのあるものです。
ある程度固さのあるものでないとフルーツケーキの表面を細工出来ないんですね。

そのフルーツケーキにアプリコットジャムをお湯で薄めたものを塗り、
マジパンでカバーします。
そして表面が固く乾くまで約1週間待ちます。
その後、マジパンの表面に刷毛でお水を塗り、シュガーペーストという砂糖粘土で
カバーします。
その後、デコレーションと表面に様々な細工を施します。

フルーツケーキを密閉状態にする事と洋酒がたっぷり使用されている事から
一年程のケーキの保存が出来ます。

ではなぜケーキを保存するのでしょうか?

イギリスでは3段が伝統的なウェディングケーキのスタイルとされています。
1番下の3段目のケーキは披露宴にいらした方々に振る舞われます。
2段目のケーキはお越し頂けなかった方々にお渡しします。
1段目のケーキは結婚1周年の記念日か、お子様が誕生した時にお祝いとして食されます。

そのために保存が出来るケーキが必要なんですね。

イギリス王室の結婚式でもシュガークラフトのケーキが作られました。
そして故ダイアナ元王妃の結婚式でウェディングケーキを作った職人の方は、
サーの称号を授与されています。
イギリスでは古くから受け継がれている伝統芸術なのです。

そしてケーキの上にお花を飾るのが一般的です。
そのお花はケーキとは別にし、記念として飾って置く習慣があります。

トップページやギャラリーにあるものはシュガーフラワーと呼ばれるものです。
このページのお花達もそうです。

そしてケーキもフルーツケーキの代わりにダミーと呼ばれる発泡スチロールを使う事で
シュガーフラワーと一緒に半永久に楽しむ事が出来ます。

受付や式場に飾った後は、ウェディングの記憶をインテリアとして残しておけるなんて素敵ですよね。
デザインもドレスに合わせたり、新居に合わせたり…
出来る限りのデザインに対応させて頂きます。

是非一度シュガーアートの世界で、オリジナルのウェディングを演出してみてはいかがでしょうか。

シュガークラフトについて

シュガークラフトの歴史と私の創るシュガーアートについてご説明してます